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povo2.0を契約した理由とメリットを紹介

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スマホファンの管理人ですが、実は長年のドコモユーザーだったりします。

ですが、昨年8月よりpovo2.0も契約し、利用を継続しています。

ドコモを契約している自分がなぜKDDiのpovo2.0を契約したのかというのは、参考になるのではないかと思いpovo2.0を契約した理由やメリットをまとめておこうと思います。

目次

povo2.0を契約した理由

povo2.0を契約した理由としては以下のようなものがあります。

・ドコモ回線以外でサブ回線を探していた

・低コストで維持できる

・トッピングが豊富

・契約期間の縛りなし

・オンラインで申し込みが簡単

・eSIM契約ならSIMカードを受け取る必要もない

・eSIM契約なら一台のiPhoneで2つの回線を持ち歩ける

契約するユーザーによって理由は様々かと思いますが、自分が契約した理由は以上になります。

最近のドコモ回線は不安定で、他キャリアでサブ回線を契約したかった

ドコモ回線ですが、最近は繋がらない・通信が不安定などの噂が広まっています。

実際に自分が契約している回線でも街のあるスポットで全然繋がらなかったり、家で利用中のhome 5Gも使い物にならないくらい不安定という状況が続いていました。

ドコモ側もこの問題を把握し、2023年夏までには解消するとの声明を出しましたが、結果的にはあまり解消していないように思います。

そこで、他キャリアでサブ回線を契約したいと思い始めたのです。

povo2.0なら0円で維持できて、気軽に契約できる

ただ、サブ回線を契約するにしても、月額何千円も支払う必要があるプランだと経済的に厳しい部分があります。

ドコモ回線は今後も維持していこうと思うので、できるだけ安く維持できるプランを検討しました。

そうして、KDDIのpovo2.0が気になり始めました。

povo2.0は基本料0円で、そこに有料トッピングで様々な機能を追加していくというプランです。

月額数千円支払い続けるようなプランと違い、povo2.0は月によって料金を調整することができます。

データ通信をたくさん使う月は使い放題のトッピングしたり、全く回線を利用しない月は何もトッピングしなければ0円で済ませることもできます。

最初に楽天モバイルを検討しましたが、現プランは使わない月でも税込968円がかかります。

サブ回線として維持するにはpovo2.0が非常に魅力的に思えました。

0円で維持できるなら、お試しで使ってみてもいいかなと。

契約期間の縛りがないのも、気軽に契約できる感じでよいです。

すぐに契約する必要がでてきた

実は、povo2.0を検討しているうちに、個人的な持病が悪化し2023年8月に病院に入院する必要が出てきました。。

仕事あるし、病室でネットが繋がらない状況は避けたい。

2週間くらい入院する予定だったので、ドコモ回線だけだとやはり不安すぎる。

サブ回線としてpovo2.0あれば、かなり安心感がります。

 

また、入院が間近に迫っているので、できるだけ早急にサブ回線を契約する必要も出てきたのです。

最終的にはpovo2.0なら、オンラインで簡単に申し込めて、eSIM契約すればすぐに利用開始できることが契約の決め手となりました。

通常のSIMカード契約だと、申し込み手続きを完了した後、SIMカードが届くまで数日〜1週間程度はかかってしまいますからね。

eSIM契約ならSIMカードを受け取る必要もなく、すぐに使い始められるのが、タイムリミットのある自分には大きなメリットに感じられました。

実際、povo2.0のeSIM契約手続きをしたら、即日使い始められ非常に快適でした。

メイン回線ドコモ + サブ回線povo2.0なら安心して使い続けられる

ということで、povo2.0を契約し、メイン回線ドコモ + サブ回線povo2.0という組み合わせでの運用が始まりました。

iPhone 15 ProにドコモのSIMカードを挿し、eSIMでpovo2.0という形で、1台のスマホで日本のトップ2キャリアの回線が入っているのは非常に心強いです。

安心して入院することもできました。

結局、病室ではドコモ回線も繋がり、ほぼドコモ回線でやりくりしたのですが。

ただ、やはりドコモ + povo2.0の組み合わせは安心感がありました。

この2ブランドで繋がらないなら、もう諦めもつくでしょうし。

災害やトラブルが起こった際にどちらかの回線がつながらない場合も、どちらかが補ってくれる可能性が高いです。

そのため、退院後もpovo2.0のeSIMは残し、2回線で運用しています。

povo2.0のメリット

最後にpovo2.0のメリットをまとめておきます。

・基本料で0円で維持できる

・バリエーション豊富なトッピング

・契約が簡単快適

まず、基本料で0円で維持できるのは大きなメリットです。

ライバルのahamoやLINEMOなどは0円で維持できないのでかなりのアドバンテージがあります。

180日に一度はトッピングを購入する必要がありますが、数百円程度のトッピングも多く、やろうと思えばコストを極限まで抑えた運用も可能です。

契約も店頭に出向く必要なく、eSIM契約ならSIMカードが手元に届くのを待つ必要すらありません。

この記事がpovo2.0の契約を検討していいる人の参考になれば幸いです。

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